惰性で買ってるなーとか言っちゃまずいかな。でも最近ほんとに読める漫画が減ったなー。
阿部秀司「エリートヤンキー三郎」
すみません。この漫画、もうどんなネタでも大笑いできる気がしないです。でもまだ続きそうな雰囲気だなー。完全に終わりドキを逃した漫画って気がする。このまま空気漫画になるんだろうか。
楠みちはる「TOKYOブローカー」
そうですか、湾岸もいい加減飽きましたか(笑)。ていうか、この漫画って、以前この人のアシスタント(奥さんだっけか??)が書いてなかったっけ?あれはまた違う話?まあいずれにせよかなりどうでもいい。
馬場康誌「空手小公子小日向海流」
面白いんだけどさあ。武藤って、どうしても「一歩」の鷹村にかぶっちゃうんだよなあ。こういうのやられるとさあ、どうしてもあっちがオリジナルに思えちゃうんだよね。まさか知らないとかってわけもなかろうし。
福本伸行「賭博破戒録カイジ」
いよいよ来週でおしまいらしい。「破戒録」が。ってことは、またタイトル変えてやるんかな。でも破戒録はだらだら続いちゃってた印象あるからなぁ。続けてもあまりいいものにならなさそうな気が。わからんけどさ。
と、文句ばかり言ってる割には毎回ちゃんと買ってるよな。でも半分も読まずに捨てちゃうことも多くなってきた。潮時なのかなあ。なんかこう、いい新人とか出てくればねえ。でもこの雑誌はそういうの難しいよな。「はるか17」あたり、この雑誌でやった方がよかったんじゃないかなあ。だめ?