先の外泊ではPig stv + mKettle合体による煙筒給湯(500ml)の目論見を試してみた。「まあ、どうこう言って暖房の方にも熱が回ってることだから、早くて8分くらい?」なんてタカをくくって写真撮ったりしてたら6分で水面がユタユタ沸騰し始めた。
「は、早すぎるっ」とあわててダンパー全閉。ダルマ落としよろしくmKettleを引っこ抜くわけだが、煙筒を本体に接合し直さなくてはならないわけで。当然軍手を履いてはいるものの、ビビってイモ引いてる間に煮えたぎって湯はこぼれ放題。ようやく意を決して煙筒スゲかえで事なきを得る。
焼きそばのアガりを待つ間に心は静まって「次にやるなら軍手二枚履きかねえ」なんて考えたけど、煙筒スゲかえの間に煙が充満したりもするので“一刻も早く湯を”ってケースでもない限り常用の手法とするには何かとリスキーな諸刃の剣。普通のカップラ350ml給湯なら吹きこぼれはないだろうからもう少し落ち着いて…って、そーゆう問題じゃない、か。
押忍 快速旅団
楽しみですね~♪
追伸 先日の北海道ツーリングをやっとまとめました。よろしかったら覗いてくださいm(__)m(2012-10-30 16:07:03)
例えば-10℃とかで「暖まりながらスグ湯!」とかでなければmKettle単体で沸かすのが吉、という感じですね。
価格についてはもう少し改良を考えてから、というつもりですが大体2万円強あたりになると思います。
栃木のセロウ乗りさん
Pig stvはダンパー制御の追従がいいので「半袖でノンビリ」っていうのでなければ使い勝手はいいですよ。
あと、先般は臨時早じまいにて失礼しました。。。北海道、そこそこ楽しまれたようで何よりです!
アイホンバラし、っていうのはスゴイですね。
Gen.(2012-10-30 17:23:11)
情報ありがとうございました。サモワールはじめ、シャブシャブ鍋も同じ原理ですね。
構造自体は古くから利用されてきたもの、ってことにはなるようです。
Gen.(2012-10-31 10:52:41)