今年の春前、ちょうどHog s’をリリースした頃に「ハッチ上に煙筒を持ってくるようにしてみては?」というアイデアをいただいていたんだけど、その時点では「吸気と排気が直近だと恐らく燃焼にムラが出るだろう」ということで一旦ボツ。
しかし昨日の中子工作で、吸気~燃焼~排気の流通が想定通りとなるならハッチ上に煙筒というスタイルもアリという気がしてきた。特に奥手で燃焼が最大になって天板を熱することで調理効率を上げることと、ストーブ配置の自由度が高まるだろうこともメリットになるか、と。…飽くまで仮説通りなら、って前提ではあるけど。
Hogは構造的に煙筒位置変更がラクだけど、Ken-Gだとどうかと思って試してみたのが写真。一応“カタチ”にはなるんだけど、単純に前後変更しただけでは中子がキッチリ固定されない。固定方法とともに形状もそれなりに加工が必要になるとは思う。まあ、まずはHogで試してみるべし。
私も団長と同じ事を考えていたところです。
排煙前に炎熱を少しでも長く滞留(低燃費化)させるには、排煙までの流路が長い方が良い。
→「中子:奥、煙筒:手前」?or「中子:手前、煙筒:奥」?
手前が「薪投入&吸気」であるとなると、前者か!?
・・・と考えていたところだったので。。。
以後の団長日記に期待!!(2012-11-02 01:39:27)
考えることは似たり寄ったり、といったところでしょうか。。。
うまくすれば恒常的な二次燃焼、というところまでいけば大したものですが
まずは普通に機能するかどうかから見ていきたいと考えています。
Gen.(2012-11-02 12:00:05)