今朝のNHKの気象情報、地方カメラでは北見と足寄が映し出されてた。トンボで走ったのはつい先日のことだけど妙な懐かしさを感じてしまった。足寄はすっかり霧の中だったけど北見は暑さをしのぐのに一息ついた駅前の映像だったのでよりリアルに思い出された。
足寄-北見を走ったのは二回目かなあ。足寄と言えば松山千春さんの肖像がデカデカと飾ってあって、北見はかつて通ったのが夕方だったので夕焼けの街、って印象が強かったんだけど、今回は確固とした目的地として向かったところどちらも立派な町並でちょっと驚いた。“駅を中心とした構成”っていう点で人の流れとかが自然に感じられるっていうのもあるのかも。とかく駅近辺の混雑を回避して幹線を通す町は多いけど、なんとなく空疎な雰囲気を虚しく感じるのと対比的とでも言えばよかろうか。…って、ヨソ様をとやかく言える立場ではないんだけど。。。

写真は本日お越しのZRXさん。日本一周、激しく南下中。

押忍 快速旅団