日高に出かけた目的はシェルタの間接照明の様子を見ることともうひとつ、手作りで進めてきたクルーズインのタオルケット接合を使ってみること。結論から言うとかなり…イヤ、スゲーいい。
真夏が近づいてきているとはいえ、当地では気を抜くと明け方に15℃を割り込むこともあるので念のためTシャツ重ね着とズボンを履いたまま床に就いた。手元の気温計では室内最低記録18℃のところ、暑くもなく寒くもなし。時おり目が覚めてもタオルケットの優しい風合いに包まれて再び眠りに落ちるのに抵抗を感じないですんだことが特筆すべきことのように思う。
これは商品化するに足る! と踏んでファスナの配置を再考。改めてもう一本縫い込んで自宅でも試すことにした。部材形式の都合上、即量産とは行かないが9月をメドに開発を進めてまいります。

押忍 快速旅団