ポラリスストーブを簡易FF暖房として使えないものか、という企み。
前に考えた例ではPig stoveの筐体の中に入れ込んで、っていう方法だったわけだけど「低い位置で炎熱を保ちつつ、
排気さえすればいいってことはダンパー/煙筒のジカ載せでいいのでは?」というさらにモノグサな案に辿り着く。
Tiトライアングルに載せるには勘合の加工が必要か、と思いながら試してみたところ割とカチッと収まった。
このままだとダンパー側が沈み込んでいく可能性があるのでピンか何かでストッパーを噛ませた方がよさげではある。
バタフライも含めるとダンパー内で三段に敷居が内蔵されている構造なので、
これで煙筒基部を赤熱させる程度に運用できれば割と理にかなってる…筈。
暖気が確保できるのであればガスストーブ併用って手もあるだろう。
目的は違えど実際に形になっている姿を見るのはうれしいです。
製品化を楽しみにしてます。(2016-12-07 22:03:15)
その節はご意見ありがとうございました。いただいたアドバイスを元に、一工夫加えたものにしてみました。
テスト検証や生地選定等、少々お時間いただくことにはなりますが是非カタチにしていきたいと考えています!
Gen.(2016-12-08 10:32:44)