棒ラーメン/いわしトマト煮はアップ完了。Trangia関連も落ち着いた。で、次なる食指はJetboil(写真上)に向けられつつある。巷間「超ッパヤ湯沸し」のインパクトで評価は高いわけだが、ザッと見た感じ「Jetboilでウマイモン」という観点はまだ薄いように見受けられる。
…そう。Jetboilそのものに惹かれているワケでなく、つまるところ“棒ラーメン調理用”として期待しているわけだ。ウマく活用できるようであればラーメンランチ・ツアー/短期エスケイプに光明が差す。或いは火の国ラーメンの超濃厚スープを流用して、超コク・モツ鍋とか作れるんでないか…? と。
しかしまあ、今頃サンプル入れるっていうのもかなり遅れをとっているわけで、在庫に不安アリ。
おいでになったのはイマさんでした。台風の影響か風強し。
押忍 快速旅団
ああっ、今年は見送ろうと思ったブツがっ!!(笑)
スノピの焚+地があるから、見送ろうと思ったんですが、五徳とコーヒープレスがオプション販売してるの見て、大分ウズウズしてたんですよね。
去年、借りて使ったんですが、勿論棒ラーメンはもとより、ご飯を炊くときにシェラカップで蓋をすると、お湯も沸いてみそ汁OKで、これで缶詰おかずのコンボが完成します。シェラの蓋なんかあったら最高ですね。
これの利点は、お湯が早く沸く、燃料喰わないですが、風に強いのが実際最大かと。
入荷の際は、換えのネオプレンのカバー(無茶すると溶けるので)、五徳、コーヒープレスも宜しくお願いいたします。
それでは。
(2006-08-18 01:58:44)
「どれだけウマイモンが作れるか」、すなわちどれほどストームクッカーに
対抗できるか、が大きな観点になると考えているところです。
湯沸し/燃費に関しては「ストC+GB」と大きな差はなく、そうなると小型化
に目が向くわけですが、それはそれで「焚+Crux」に適うものでもなく。
実地で試してみて最低限モツ鍋がまっとうに作れないのならラーメンボイラー
以上のものにはなりえないかもしれません。
ワンパッケージでクッカー鉢が一つしかない点がちょっと気になっています。
Gen.(2006-08-18 10:12:13)
鍋とは言えるかどうかですが、豚汁その後パックの薄切り餅、プテチゲ(韓国ラーメンにソーセージ、ベーコン等の肉と野菜を入れて10分ほど煮込む。足りないときは餅を入れる)等の運用実績はあります。
焚+地で運用はしていますけど、沸騰しても筒状の鍋が揺れないで安心なのと、本体の外連味と簡単そうなという期待感は、持ち出しを促進してくれる様な気がします。
日帰りツーは、田舎そばやコンビニおにぎりといった敵が多いわけですが、とりあえず、これ持っていこうという気持ちが起きるところが(見栄ですね)一番の売りでしょうか。(2006-08-18 05:06:43)
「焚」だと「アテを食べながら並行してカップで湯が作れる」という
点で、二泊以上でもメインとして使うに足る道具と言えるわけですが、
JBにそれを超えるメリットがあるかどうかが見極めのポイントになると
考えているところです。
“日帰り/夏場の一泊(つまり温かい酒を飲まなくてもいい)専用”の
域を超えないのであれば価格的にもカサ的にも「…」ですね。
購入のご意思がハッキリ固まってらっしゃるということでしたら、
同時に発注かけますのでご連絡いただけたらと思います。
Gen.(2006-08-18 06:05:06)
じぇっとボイルを、システムとしては懐疑的だった(笑)
そこで、自然の流れとして、コンパニオンカップだけを入手(セコイ)
これをカイゼンして、やや満足している。
側面部分からの熱帰還が加味されると、完全に近くなると思う。
まぁ、熱効率の面では、多少良いが、安定性は悪い。
応用範囲は狭いし
反転させて、まな板にも出来ない。ツブシが利かない
なのに使うのは
オレは気が短いから、「瞬間湯沸かし器」に弱いんだなぁ(笑)
フラックスリングから下部を徹底的に簡素化指向に
萌えている、いや 燃えている!!
http://homepage1.nifty.com/jsb/stovecorner/konro3.files/ssIMG_0023.jpg(2006-08-18 09:28:24)
まぁ、晩酌の習慣がない(食事と酒は別)のと、野外の食料は糧秣と思ってるクチなので、一般的じゃないとは思います。
で、18日は誕生日でしたが、妻子がイマイチ冷たいので(w、今年に繰り上げ購入したいと思います。
お手数でなければ、発注を宜しく願いいたします。また、できればコーヒープレスの追加をお願いします。
細かい点は明日メールにて。
では。(2006-08-19 02:27:02)
細かい懸念はいくつかありますが、探るべきなのは「応用の追求」。
この一語に尽きますね。
もうひとつ、ウチ的に懐疑の域を脱し得ないのには
「北海道の冬には…」という点も手を出しづらい理由です。
まるやま@W650さん、Happy BDでした。メイルは受け取りました。
野外では晩酌=ディナーという習慣の私にとって
「晩酌の習慣がない(食事と酒は別)」というスタイルはある意味
斬新に聞こえます(考えてみればそういう方は少なくないですね)。
ちょっと掘り下げて考えてみる端緒となるかもしれません。
Gen.
-----(2006-08-19 11:02:44)