昨夜は連休最終日だから、というわけではないが、ツタヤDVD「The Runaways」を観た。
少年時代に親しんだ楽曲がよみがえるのは楽しかったものの、プロになりきれない少女たち
メンバー個々の方向性の違い等で尻すぼみ、という結末は解っていても切ないものだった。

同様に旧いバンドに焦点を当てたドキュメンタリー「Anvil」はある種微笑ましいエンディングが
用意されていて対照的。優劣云々、ということではなく、どちらも印象的な作品だった。

The Runaways来日時の動画を見ると、日本ではそこそこのビッグネームとして招かれた
にもかかわらず口パクじゃないのがエライ。化粧も思ってたほどにはケバくないのね。

押忍 快速旅団