3年使ったトレイルドロップ(写真上)、「表示が薄くなってきたので電池の替え時かな~」と思って時計屋さんに持ち込んだところ電池を交換しても回復せず。「…機械的な寿命だねえ」と引導を渡されてショックボリショイ。
ピーカンの日も雨の日も、真夏も真冬もJKTにブラ下げっぱなしだったわけだから酷使したってことになるわなあ。寿命っていうのは液晶にも確かにあるようで、思い起こせば前に使った腕時計も似たような状況になったっけ。コンパス機能はさておき、時計・温度計・タイマーに加えて液晶ならではのバックライト付で随分気に入ってただけに残念なことこの上なし。

トレイルドロップ自体はすでに廃盤。似たようなカラビナ時計を漁るにも温度計がなかったりやたらに高かったりで代替の候補も期待薄。「どうせまた酷使して寿命が縮むんならもうアナログでエエわ」とナースウォッチ(¥2,480)を手配したった。防水性は不安だけど、壊れたところで1ランク上のヤツにすりゃいいや。気温と方位はサーモコンパスで大丈夫でしょ、多分。

押忍 快速旅団