今日は地元でExp.走行の届けを出しておいたので単独出動。軽トラへの積載も慣れてきて、積みは15分/下ろしは10分を切るようになってきた。先日のドカ雪もまだ新しいからさぞやパクパクいただけるんでしょー! と勇躍進入したものの、グラウンドまで登りきる前にスタック。
脱出の手順は体得しているつもりではあるが大汗をかく作業であることにはかわりない。倒してズラして立ててを繰り返し、進行する先をスノウシューで10mばかり踏んで抵抗を取り除いて…ってやってるうちに腰がビキッと軽くイッてしまい半ベソかいた。脱出作業で約30分、その後グラウンドまで登ったものの、あまりに雪が深くて2速全開でイッパイイッパイ。楽しいものじゃないしさらにもう一度埋まったらもうアウトなので早々に脱出した。

他のキャタのデカいモデルなら登りきるのかなあ、とは思ったけど旋回性から考えて「登りきっても走り回るには広さが不足」ってことになるだろうから五十歩百歩かねえ。彼方に停まる愛機軽トラの姿が虚しい。

押忍 快速旅団