外泊に際して持ち出すクッカーは火器がガスならシャローパン+400ccカップ、それ以外ならTiクッカーSEBY157という組合せが多い。シャローパン+400ccカップは110gガスの収納がジャストサイズで、なおかつカップ焼きそば給湯の最小コンボとして重宝している。
ただ、フタの問題として、これまではシエラカップリッドを金バサミで切って使ってたんだけどあまり万人にお勧めできる手法とはいいづらかった。と、ここにきてBelmontさんが察してくれたか、ピッタリサイズのリッドが発売の運びとなった。写真はそのサンプル(写真左がカット加工したリッド)。これでシャローパンのみならず、400ccカップ訴求の糸口にもなろうか、とEBY265も久々に手配することにした。

正味、ナベ/カップの類って劇的な技術革新はあまりないんだけど、今回手持ちの組合せをいじっていて“収納”の観点でちょっとした飛道具を思い付いた。…といっても相当なイロモンなので、まあコチラのネタは追々に。

押忍 快速旅団