少し諦め気味だった紅葉は日々色付いてきて急ピッチで山の様相が変わっていく。「やっぱ夕張の紅葉はこうじゃなくっちゃ」という気持ちは盛り上がってきた。こうして秋が深まっていくと時はすでに鍋の季節。
と、かねてより角雪平の見本を置かせていただいていた兵庫県芦屋市のスカイハイマウンテンワークスさんでお取り扱いいただける運びとなり、発送の準備。店長Kさんご自身もおでんを欲する季節となると角雪平を使ってくださっていて、リスペクトしているショップさんの一つなので光栄の至りでござる。
自分自身ここしばらくは軽量パッキングに傾倒してミニメス一丁でフットワークを優先した簡易な調理で晩酌していたが、11月ともなると荷物を冬向きに組みなおし。改めて角雪平を中心に据えるつもりで、寒い中でもハフハフの料理に舌鼓を打つのを今から楽しみにしている。

押忍 快速旅団