写真はセイコマで新発売の「一日の緑黄色野菜が摂れるサラダ」。オクラ、アスパラ、ニンジン、トマト、ブロッコリに芽キャベツが入っている。と、何を隠そう自分としては芽キャベツが苦手。総じて一般的な食べ物でキライなものはないんだけど芽キャベツだけはどうも。。。
しかし、昨夕晩酌のアテとしてこのサラダをいただいてみたところ芽キャベツの苦味が酒にマッチしてて何か急に好きになったような気がする。「いつもメガネをかけてたあの娘が…」的な急展開には自分でも驚き。アレか、タンポポ葉のオヒタシをアテにしたりグリンピースを缶から出してそのまま食べたりして青々した苦味に慣れたから、っていうのもあるのかもしれない。

そもそもなんで芽キャベツを遠ざけるようになったか考えてみたところ、ジャリの頃オカンが八宝菜を作る際にガンガンに芽キャベツを入れてて、その味の独特さと熱を持った熱さでキライになったんだろう。葉の奥までアッチンチンなのとトロミとで口の中を火傷したんだっけ、確か。

押忍 快速旅団