昨日に引き続き、今日は庵/I-oriをシェルタ態様からタープにスイッチする動画を編集アップ。「ヒマなの?」と問われると…まあヒマというほどではないんだけど、確定申告の重圧感から解放されたのと春間近なのとでヤル気が向上しているのは確かではある。
タープへのスイッチは特に結露を乾燥させるのに便利。朝、起き抜けでまずはタープに変形させて、それから朝食を作りながら小一時間乾かす、と。日差しをしのぎながら風は通って爽やかに朝食。そして半解放状態で撤収作業、という一連の作業がスムーズなのがミソ。シェルタにしても薪ストーブにしても設営/組立て時は気合が入ってるからいいとして、「気分が萎えがちな撤収の負担を減らす」という点は開発時に重視しているつもりです。

ときに、この冬は暖冬だったから“春をお迎えする儀式”の地面の氷割りを割愛できてラクでいい。「待っているだけで春がくる」という心持ちでいられるのは気分のノリに拍車をかけるもので。

押忍 快速旅団