昨日の午前中、庵/I-ori ダークオリーブを撮影した際には室内での遮光性を確認してみた。日光と雪の反射で周囲はもうシェードを装着してなければ目を開けているのがツライほどの明るさだったわけだが、室内ではホッと安心できるだけの陰となっていた。生地自体に十分な遮光性がある一方で、漏れ入る陽光が裏白に反射しているのも“夜の明るさ”を期待させる。
厚手生地なので従来モデルと比べると倍近くの重量になってしまうのは致し方ナシ。それでも夢殿を持ち出すのとほぼ同等なので特別負荷の増大にはつながるまい。これまで庵と夢殿を持ち替える際にはいちいちペグの備えも変えていたのを共通の備えに揃えてしまうのもヨシ。
一点、夜に外からは真っ暗に見えるだろうから細引きトラップとならないように、フラッグガーランド等の導入を検討すべきかもしれない。

押忍 快速旅団