先日納品されたMavic2の初飛行。運用としては幹事長も副操縦士として活用してもらいたい、という思惑で兵隊にこ連れの三匹で栗山へ。単独でいきなり飛ばして、っていうのには勇気がいるので先行してドローンを手掛けてらしたドロン先輩の手ほどきを受ける。
一旦離陸してしまえば少々の風にビクともせず、ホーム帰投ボタンのおかげで幹事長でも離着陸は達成。スマホに投影される視界はプレステの飛行機ゲームに似て、操縦そのものはそれほどおっかないものじゃない。が、自分から見える範囲を超えて遠出するのにはかなり度胸がいるように思った。…「少々墜落してもイイや」とは思えないのがゲームとの明らかな違い。
「着陸時の砂塵や草の巻き込みを防ぐために基地ポートは必携」というのは経験者のドロン先輩ならではの見識でお邪魔してよかった。

押忍 快速旅団