外泊時の照明にはスティック型バッテリでUSB-LEDを点灯させることで一応の用は足りていると思っている。が、バッテリを竿に固定するのはショックコードで結わえるだけ、っていう旧態依然のアナクロさ。…何というかテクノロジーを感じないのが玉にキズではある。
最近ではバッテリ容量をアゲていくとスティックで探すのは難しくなってきたこともあって平型バッテリでもスチャッと装着できんもんかしらん、と思いを巡らして辿り着いたのは実験器具固定用のクランプ。その名は「ムッフ」と言うらしい。理系の方ならさしずめ御用達ってところかしらん。
ともあれ直交型とクランプ付を手配してどちらも100gそこそこ。竿に掛かる負担を考えると単純な直交型の方がいいのかもしれない。荷姿に余裕のある夏場のうちに自分の中で決着をつけたいと思っている。

押忍 快速旅団