時系列としては前後することになるが、写真は先のラボ泊晩酌での一コマ。元々カシスソーダが好物なんだけど、一般にカシスソーダってあまりアルコールがガツンと来るものではない。そこでいっそのことノンアル缶をスピリタスで好きなだけブーストしてみたら、っていうのを試してみた。
結果としては正直美味いんだか不味いんだかよくわからん味、ただしアルコールだけはギチギチに摂取されてるんだろうなあというロシア人が好みそうな飲物となってしまった。これも昨日触れた「狂騒状態で味覚が鈍化する」っていうのが影響しているのかもしれない。
これまで雪上泊ではウィスキーとコーラを飲むことがほとんどだった。けど、そこはそれ何らか変化があった方がアットホームな感じにもなるわけで、今後はサブとなる飲料の候補と持ち出し方を検討していくとしよう。

押忍 快速旅団