ここんとこ外遊びの昼食はアンパンとすることが多いんだけど、先日の露天-5℃での食事にはさすがに寒かった。と、同行のOKさんはいつもながらのカップラーメンを作っていて暖かそうで羨ましく感じた。ただ…湯沸しから完成までに10分近くかかるとなると負担に感じるのも正直なところ。
しかしちょっと待て、と。ヒートエクスチェンジャ―付のポットで水の状態から麺を同時に加熱すれば時間は短縮できる筈、とばかりに試してみたところ着火から3分もかからずにありつくことができた。これならラーメンを早くこさえることに特化した装備っていうのを考える価値はありそうだ。
ストーブP-113は火力調整がオンオフしか効かないためにお蔵入りになっていたが、給湯最優先で使うのにはメが出てこようというもの。ポットの加工も含めて色々悪いこと思い付いたゾ。ジェットボイルをさらにトガらせた感じで。

押忍 快速旅団