東京23区よりも広い面積に1万人も住んでいない我が町ではどこかのお店に入るようなとき以外にマスクをすることは少ない。そうなると普段歩くような際にはマスクを仕舞っておくための定位置というのを決めたくなるもので、修繕から戻ってきたミシンでマスク用のポケットをこさえてみた。
不幸なことに、と言うほどのことでもないけど愛用しているポリウレタンマスクって他の生地と接した際の相性の問題かズボンのポケットに突っ込んでると歩いているうちに浮いてこぼれてしまうことがチョイチョイあるのね。そこで独立したポケットでコチャンと収納できるようにした次第。
今後はどこに出かけるのにもマスクを携行するのが“新しい生活様式”だから、ズボンのポケットだけじゃなくてペリーヌパックのベルトにも装着できるようにした。あんまりキレイな出来じゃないけど実用第一。

押忍 快速旅団