GW明けに修理に出したミシンがようやく帰ってきた。針が動かなくなってしまうような状態で、しばらく放置していたためにベルトが緩んだんだろうと思っていた。が、戻ってきて修繕報告を見ると基盤破損が主な理由だったらしい。
まあ、自分の使い方が荒っぽいっていうのもあるけど、考えてみれば以前から糸の調子がさっぱり合わないような症状もあったから結構早いうちから調子は狂っていたってことなんだろう。修繕に合わせて全体の調整もしてくれたので早速レジャーシートにベルクロを縫い付けるようなこれまた荒っぽい作業をしてみたがスッキリスイスイ、気持ちエエ~。
メイカー品でも安手のモデルなら買えるくらいの修理代となってしまったが、これからはちょっとした試作をするのにもオモチャっぽいミシンと手縫いに頼らなくていいのは大進歩…の筈。

押忍 快速旅団