今日はガスケットの修繕で苫小牧2x4さんに出していたトンボの受領で軽トラ往復。ついでなのでパピーちゃんも燃調に出すことにした。…まあ、極端に不調というわけじゃないんだけどエンジンが暖まってくるとアイドリングが妙に高くなるなど、どうも混合気が薄い兆候が出ているのでその調整。
通常の国内販売されている車体であればそれなりに日本向けの燃調になっているんだろう。が、そこはそれ台湾SYM社製。あんまり気の利いた販売態勢でもないだろうし、と我が町と台湾の平均気温を調べてみると単純に15℃近い差があることを知って驚いた。
あんまり無頓着に走ってるとエンジンが焼き付きかねないので大事を取って確認調整、という運び。軽トラの荷台にハンドルを切らなくてもスッポリ収まるのが小気味よく、次の秋の軽トラ泊に期待はつながる。

押忍 快速旅団