滲みも少ない新伝蔵に採用する幕体素材について耐水性のチェック。先に触れた通り、超撥水/透湿素材を採用する予定だが、耐水性については「耐水圧およそ5〜600mmに匹敵」とのこと。そこでサンプルとしてもらっていた素材を写真上のような形で放置。新品状態だと2時間程度置いておいても何も変化がおきないので、ペーパーで布自体に傷を入れてさらに24時間ほど放置。その結果が下の写真。数滴の水滴が透過。

…この数値と結果だけ見ると「テント素材として疑問、か?」と思われるかもしれない。が、実際的には水平となる面のほとんどない——つまり急勾配の壁構造の参天にあってはマズOKと判断。よしんば水滴が透過したとしても室内側の超撥水加工によって下に流れ落ち、“頭ポチャ”を引き起こす可能性も低い。

押忍 快速旅団

【このトピックへのコメント】
  • yasupaご無沙汰しております。新伝蔵の性能と価格が気になりますね。(2007-02-27 07:48:33)
  • Gen.yasupaさん、お晩でした。
    実は目玉企画を実装の予定なのですが、そのあたり打ち合わせのため
    今週末は某所に出張とあいなりました。

    Gen.
    (2007-02-27 07:59:23)
  • Y2http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200702280001.html

    関係ないですが、今度の日曜のオープン戦、ネットで見れるらしいですよ。

    (2007-02-28 12:31:03)
  • Gen.Y2さん、情報ありがとうございます。
    3/4、ちょうど出張帰りなので見れるかな。。。

    フェルが投げるならスンゴイ見たいですねー。
    キャンプでの様子を見てたらメチャメチャ曲がってますもんね。

    Gen.
    -----
    (2007-02-28 03:02:59)