Cotton Duckのモデファイ試作が到着。簡単に言えば従来品の全体寸をツメたもの。命題と考えていたのは「仕舞長45cm」という一点でこの点についてはクリア。「寸ツメに際してパイプ内での補強要」と聞いていたので重量メリットはあまり出ないかと思っていたが、実測1870g(スタッフサック込1980g)と予想以上の水準。
座面の幅、奥行き等、可能と思える場所はすべてツメたわけだが座り心地に致命的な悪影響はない、というのが第一印象。Cotton Duckと座り比べると若干窮屈なのは否めないが、元より「自分のことは自分でまかなうソロ用=ドッカリ座りっぱなしでない」という前提なので充分許容と判断。
これより2週間使ってみて使用上の問題が出ないかチェック。その上で量産判断へ。Go! となれば3月アガりの予定です。名前は…Baby Duck(アヒルの子)で。…安易?
押忍 快速旅団
The ugly Ducklingが醜いアヒルの子です。(2011-01-06 20:15:20)
(2011-01-06 21:13:02)
それがCotton Duckの良さだし。(2011-01-06 21:15:52)
単純にDucklingでもいいかもしれませんね。
>不死鳥由起さん、奥行きについては荷姿縮小のキモでして
これはこのままの状態でいくつもりではあります。
Gen.(2011-01-07 17:00:42)
いよいよ出るのですね、楽しみにしています。
小川からそっくり(パクリ?)なものが出たみたいですが、仕舞60cmでは眼中にありません。
仕舞いと座り心地の絶妙なバランスが大切だと思っているので。(2011-01-12 12:28:59)
軽くしようとアルミ管を使うと太さが必要となって仕舞は小さくならず、
小さくしようとスチール管を使うと軽量化は期待できず…。
痛し痒しなわけですが「クルマの方は小川さん、単車の方はコチラで」と
割り切っていただけたらいいかなあ、と考えているところです。
Gen.(2011-01-12 16:15:36)