伝説のアイドルグループ、キャンディーズのスーちゃん、こと
田中好子さん逝去。…他に重大なニュースがたくさんあろう時期では
あるけれど、キャンディ・ゼネレーションとしてはやはりショックではある。
フジの朝ワイド「とくダネ!」では映画通の笠井アナウンサーが
「「黒い雨」と現在の国難にイメージの重なる部分もあって」みたいに
言っていたのにはどうにも表現のしようのない違和感があった。
なんなんだろう、この違和感は。
これを機に追悼ベストとか、トリビュートとか出てくるんかなあ。
貪欲というかエゲツないというか。しかし、仮にトリビュートが組まれるとして
中森明菜がボサノバ風に「春一番」とか、石川秀美の「夏が来た」とか
松田聖子の「哀愁のシンフォニー」なんかあれば聴いてみたい気はする。
って、出てくる候補がすでにクラシックアイドル…。
押忍 快速旅団
虫の知らせか、神の警告か。
映画は井伏鱒二の小説が原作ですが、単なる原爆映画ではなくて、
原爆を受けてから数年後が主な舞台なんですよ。
放射能というもののの怖さがよくわかります。
(2011-04-23 08:29:42)
私も映画は観ているんですが、この違和感が何によるものなのか説明しきれず
もどかしい気もしています。機会があれば原作も読んでみたいと思います。
Gen.(2011-04-23 11:15:20)