我が愛機クジラの故郷は川越のジャパンドラッグさん。大体10年に一度のドック入りという形で見てもらってて、今回は点火とカム関係の修繕をしてもらった。と、永らく預けるついでなのでイグニッションスイッチを介してUSBの充電端子(防水)を付けてもらった。
単車で充電と言えばシガーソケットが定番だったところ、端子のオス側もメス側も結構な大きさになるので装備するのには躊躇していた。が、USBならスッキリまとめられるだろう、と。果たしてブツはほぼ親指大でとりあえずリアショックマウントの上に固定した。使い勝手を見ながら要調整。

かつては「主にケータイ本体の充電のために端子を出すことが多かった」ということになるとは思うんだけど、USBならケータイ本体よりもむしろモバイルバッテリーを充電しながら移動するのが使いやすいんでないかと思っている。そうなると、モバイルバッテリーによる暖色LEDソケットも需要が出てくるんでなかろうか、と生産を再検討することにした。

押忍 快速旅団

【このトピックへのコメント】
  • 栃木のセロウ乗り[URL]悪天候の中、無事にご帰宅なによりです。

    今、防水USBソケットがあるんですね。これはよさそうです。
    自分が北海道ツーリングの時には、GIVIのトップケースのハイマウントストップランプ用の配線(カプラーなしでケースを取り外しできる端子あり)を
    利用して、ケース内に12Vを引き、PCが充電できる大容量のモバイルバッテリーを走行中充電してました。
    仕事柄出先でもWINPCが必要になる時があり、そのようにしました。
    走行中はモバイルバッテリーに充電して、野営時に端末に充電というサイクルはとても快適でした。
    ナビは契約解除したiphone4にスタンドアローンで動くナビをインストールして、
    ハンドルバーに防水ケースでマウントして、防水のシガーで給電してました。
    お蔭で、初めての北海道の道もミスルートも一度もなく、快適に全行程を
    走行できました。
    USBマウントに近いうちに付け替えてみますね。
    (2015-04-22 23:00:21)
  • Gen.栃木のセロウ乗りさん、
    私自身は7800mAhのMバッテリと3000mAhのバッテリを持ち歩いて大→小に補充しながら、
    という方法を採っていましたが、これで電力ケチケチ生活からは脱却できそうです。
    ラジコでRCCのカープナイター聞き放題です!

    ちなみにこのモデルはKijimaのMultila S2というものでした。ご参考まで。

    Gen.
    (2015-04-23 10:48:26)