AI-102、夏使用には概ねOKの手応えなのでライナー手配に次いでXライトも手配。写真は従来のXフレーム(左)との仕舞比較。正味エア容積が小さくて仕舞時のエア抜けがいいので実使用後に畳むとXフレームの2/3~半分くらいになるのはありがたい。重量ではXフレームが本体のみ265gのところ、Xライトで168gと約100gのゲイン。
AI-101/102で使うとして、涼しく寝るなら内側に、暖かく寝るには外側に、という用法が推奨なのはXフレーム同様。ただ、低温時に下半身の断熱を別途準備するのは現実的でないように思うので「+10℃以上の夏メイン/ミニマム一直線」というのが実質的なセンか。

本日、ベランダ泊なり窓開けっ放しで寝るなりで15℃あたりでの使用感を見る予定。これでうまくいけば、夏はXライト/冬はノルフェーンという鉄板コンビネーションが組めるので期待は大きい。…あと、AI-102ダウンライナーも完成に向けて鋭意進行せんと。

押忍 快速旅団