トンボに荷台を据えたことで今シーズンは出動する車体に合わせて一々装備を組み直さなくてもいいようになった。実際のところドライシートバッグを主軸とした荷姿ってことで容量に余裕ができたものでクッカーも最小体制からバラエティを持たせる体制に入れ替えることにした。
これまではシャローパン+EBY265の“焼きそば500ml給湯”体制だったところ、カチャカチャ試してみたところTiクッカーSEBY157がスパッとハマることが判明。アルミソースパンの大きい方を抜けば風除けも収められて都合がようそろー。EBY157っていえばかつてお好み焼きに凝ってたときに使ってたわけだけどここにきてまた使えるようになったのが何となく嬉しい。

今となっては食が細くてまた外でお好み焼きを作るかっていうと機会は少ないかもしれない。けど、給湯用の薄手TiソースパンにNS加工のフライ/小ソースパン、それに取り置き皿として使えるTiフライって陣容ならジンギスカン、ラザニア、おでんを始め大体の調理に対応できるんでなかろうか。

押忍 快速旅団