土/日にはまだ台風の影響は少なかったので日高~富良野とグルッと回ってきたわけだけど、さすがに昨日には下り坂となって一日中曇天。単車で出歩くか、という陽気でもなかったので用事で外出した以外は大体自宅でテレビを見ていた。
と、御多分に漏れず北海道でも台風報道一色。民放の荒れ狂うロケ映像は切迫感満載、悪く言えば演出過剰だけど「川に落ちたタヌキ救出」なんて場面も映していてほのぼのする一面もあった。一方NHKは放送局自体が街の中心部にあるせいか“局を出てスグ”みたいなお手軽ロケに延々原稿を使いまわし…っていうのには手抜き感アリアリで鼻白んだ。
写真はやはり一昨日、R452で大夕張まで戻ってきたところ。展望台からはダム湖対岸の水際まで迫る紅葉が望めて多くの人が足を止めていた。が、手前の沈みゆく木々にはある種のもの悲しさが漂う。昭和遺構、三弦橋はとうに水面下に没している。
押忍 快速旅団
この写真のような木が沈んでいる風景が印象的でしたね〜。(2014-10-16 16:08:22)
水量のまだ少なかった頃には対岸の木々も半分出てたんですよねー。
水没しても葉が色づいているのはちょっと驚きです。
Gen.(2014-10-16 18:07:31)