1~2週前のツイッタで「これまでレンチンで調理していたカレーメシがお湯で作れるようになった」という告知がなされていた。…これは! と思って外泊予定に合わせて購入。結局泊まりには出なかったわけだけど、ある種幸いと昨日の昼食に幹事長と二人分ビーフとシーフードの2種類を作ってみた。
モノ自体はアルファ米にカレールーを追加したような構成。“コロンブスの卵”的な発想ではあるけど 、給湯5分で食べごろっていう按配にしたところが絶妙なんだろう。味はビーフがミートソースっぽくコッテリ、シーフードがややアッサリといった感じで「自分なりに調味応用を加えたいならシーフードベース、急ぎでガッと食べたいという向きにはビーフ」という選択がよさそう。

カップそのものに特別な造作があるわけじゃないのでジップロックで運んで現場でクッカーで、っていう調理ができそうなのもいい。あと、給湯量が230mlでOKっていう点が特に素晴らしく、コンビニ惣菜をトッピングして「朝からカツカレー」っていうのも夢じゃない。香りが強いので動物誘因は注意、か。

押忍 快速旅団