昨日の朝歩いているとご近所さん宅の煙突から盛大に煙を吐いていた。気温は下がってきたし、歳イった人は寒がりなことが多いしなー、と思いつつ「北の街ではもう 悲しみを暖炉で 燃やしはじめてるらしい」との襟裳岬の一節を思い出す。…しかし、襟裳岬って春の歌でないか? なんて感じつつ。
明けて今朝、予報のとおり道内各地で気温は下がって大雪山系旭岳・黒岳では初雪を記録したとのこと。夏が終わったばかりというところなので「もう、か~」という印象もあるが、記録としては平年並みなんですと。何より、早くから予想されていたことなのでさして驚くこともナシ。
むしろ降雪そのものよりも最低気温が5℃を割ったことの方がリアルに日常生活や戸外活動への影響を予感させる。…上着を準備した方がいいのかなーとか、寝袋装備も変えた方がいいのかなーとか。

押忍 快速旅団