Crew’s Inn、マット装着方法をポケット式に変更したのは昨日触れた通りで、その方法は中折れ式。シェルタ内で作業しやすいように、という考えによるものだけど、これによりショートマットの装着もしやすいものとなっている。写真はXwaveを仕込んでみたところ。
一般的にはマットイン寝袋って上掛けにだけ中綿を入れていることが多いわけだけど、AI-102開発の時点で「こんなこともあろうかと」とばかりに、我がライナーは腿裏までフットボックスがある。…例えて言えば「人魚をイメージしてもらうとして、下半身のウロコが胸~首まで続いていて素肌なのは尻~背中をまわって顔・ノドまで」っていう、エロくない人魚状態。
したがって、冬日を脱して最低気温で+5℃くらいの頃ともなればショートマットに200gライナーっていう使い方が見込める、と期待は膨らむ。

押忍 快速旅団