昨日は南幌から夕張川を上流に向けて走った。途中から除雪されていない土手道に上って悠々ソロ走り。調理の様子を撮影するつもりだったから頃合を見て停車したものの、この調子で土手道が続くのなら随分先まで走って行けそうだった。なんにしろ「足を降ろすことなく真っ直ぐ走り続ける」…って、北海道ツーリングの醍醐味を雪上で味わうことができたのは痛快。
今回はカップラ調理に湯を沸かすところからやったわけだけど、ランチジャー的なものに温めた惣菜を詰め込んでっていうのを試してみるのも面白いかもしれない。つーか、今度やってみよ。

と、何年か前にオーバーリッターの単車に乗る自称飛ばし屋のオヤジさんに「モービルより実用性がないんでしょー」と問い詰められて閉口したことを思い出す。「…モービルをスキーとするならスノウボードみたいなもんですし」って説明しても取りつくシマもナシ。自らの技量を確認しながらの一人遊び、ってのも楽しいんだけどそのあたりの説明はしづらいわなあ。

押忍 快速旅団