この状態でも一人収容には充分Penta流用で構想中(妄想中)の“屋根”を形作ってみた。飽くまでタープ、一枚布としての設営が主眼で「立体化も可」というシロモン。写真ではエントランスがガッパリ空いているが、これは寸法取りで多少カバーできる目論見。300Wx150Dx150H見当—即ちハーフ伝伍。Penta Easeのインストールも念頭にアリ。エントランスにファスナはナシ、写真では目玉クリップで留めている。

押忍 快速旅団

ヒサシがあるとイイしょやーかつてEureka!(メイカー名)にタオスという銘柄のテントがあったが、その“タープ・フライ”に近い発想で、「ヒサシを張り出せるといいなあ…」という写真。構造的に“垂れ下がり”が生じるので、中点ループを付加することで引っ張るか持ち上げると格好はつくんではなかろうか。タオスのフライ・タープ、発想は面白かったのにこれといった評価がないまま廃番となってしまったのは今思うと残念。

参天にもフライ、とか?もう一つ。従来、タープを組み合わせる際には“テラス”風に張り出して使用することが多かったわけだが、ここでは“フライ”として組み合わせてみた。ここでも前方でダブつきが生じるので目玉クリップで折りたたんで留めている。何せ一枚布なので、このあたり工夫・運用に頼る部分は少なくない。後は強度…か。煙筒ポート再リリースに並行して試作進行に入るべく準備を進めたい。