新シェルタS改の開発に執心しているのは一つには「居室容積を小さくすることで寒冷期の暖房効率を上げる」という思惑がある。3.0x1.5mのフロア面積に1.5m高っていう緒元からしてSimple2.0の倍以上の暖房効率、という計算にはなるわけで(もしかしたら4倍?)。
となると、もしかしたら路面凍結が始まる頃くらいなら灯油暖房でもなんとかなるのでは? という気がしてきてかつて愛用していたNovaを引っ張り出してきた。しばらくほったらかしでポンプの方で圧抜けしたら話にならないので試しに着火ようそろー。シェルタ暖房に手を染めて以来、各種装備品も随分小さくなってるから結構ラクかも、と胸算用。CO濃度の測定器も手配して、数値の按配がいいようならまたNovaを扱うのもやぶさかでナシ。

写真はマルヒータを乗せて様子を見ているところ。マナスルヒーターの入荷も近々というところ、再入荷した時点でマルヒータはサゲて再びNovaを扱う際のオマケ的なものにしようか、という考えもアリ。

押忍 快速旅団