これも先にちょっと触れた新企画モノ。Titanium Goatさんからの技術供与を受け、シリンダー型の薪ストーブを開発中。Ti-Gさんのモデルはかなり軽量化に振ったモデルといえるわけですが、こちらは使いやすさを求めたモデファイを行ってます。

本体の組みバラシのしやすさはもちろん、今モデルではいよいよ平板をロールして煙筒にする方式を取り入れようと考えているわけですが、海外モデルでは“長〜い平板”をパイプ状にするのが大変だったところをもっとラクに形成できるようになれば、というのが主眼といえば主眼。

永らく在庫切れだったCO検知器(発報型)も年内にはまた入ってくる見込みなので、大きなトラブルがなければそれに合わせられるくらいには商品化したいと考えております。

押忍 快速旅団

【このトピックへのコメント】
  • boke確かにあの煙突を組むのには それなりの努力が必要です。その分省スペース性に優れているわけですが。筐体の大きさはどれくらいのものを予定しているのでしょうか?boxのLを使っていますが、薪の投入ではKEN-Gに利がありますし、欲を言えば筐体は大型のものも選択肢に入れて頂けると。まあストーブ3台あっても仕方が無いので 先に今のものを使い倒さなくてはなりませんが。(2010-10-12 20:01:20)
  • Gen.bokeさん、コメントありがとうございます。
    円筒型になるので単純な比較はできないんですが、長さとしては35cm程度で
    使い勝手としてはKen-Gと同等のものになることを見込んでいます。
    まあ、あんまり大型化するのも際限がないのとシェルタ内での暖房性能との
    兼ね合いからいって、このあたりがオトシドコロかなあ、、、と思っています。

    Gen.
    (2010-10-13 10:47:40)