Clikstand、ネタ仕込みの一環として固形燃料皿を併用して木っ端を燃やしてみた。当初風防でチムニー効果を期待したが、一次エアの供給が“柴ストーブ”としては足りないようで、燃焼には二次エアを意識的に取り込むのがいいと判断し、風防はナシ。

筐体容量が小さいため燃焼の維持はやや神経質だし、ナベを置くと燃料供給の都度ナベをよけなくてはいけない。が、Triadや100均固形燃料と併用することで晩酌と朝飯をまかなうことができるのでは、という手応えも得た。

柴ストーブとしての安定運用には慣れが必要だが、使いこなせたら燃料確保の幅はかなり広がるだろう。“柴ストーブとしても使えるAlcストーブ台”という用途は丁度Ti Nomadの逆、という印象。

押忍 快速旅団