写真は先の隣泊で使ったマナスルストーブ96+マナスルヒーター。何せ旧式なストーブなので着火に手間取るかと思いきや、予熱皿にアルコールを貯めて着火→鎮火する頃にポンプ一回であっけないほど簡単に着火した。むしろ氷点下でのアルコール着火に手間取った方が気になるくらい。小径カップ~大型クッカーまで乗せられそうなゴトクもグゥ。
朝イチ着火、30分くらいでガレージ・パーティ内は外気+13~15℃だから暖房としてはまずはオッケー。シェルタ容積がデカいこともあるし、燃焼室とヒーターのクリアランスに余裕があることもあってか青火燃焼中のCO排出は10ppm以下とこれも良好だと思う。や、こりゃ使いやすそう!

「穏やかな暖房から強力なストーブに」と広い用途に期待は広がる。通販アップして売行きがズギューンと伸びないようなら備品確保してエスカイヤ春秋のお供にしたい気分。分離型のガチャガチャ感がなくってどっしりしてるから、なんかあずましいんですわ。

押忍 快速旅団