コツコツ進めているLED工作、届いたタマをモバイルバッテリにつないでみた。…が、感触としては納得がいかない。光源としてはかなり鋭いからウリ文句の光束20lm以上っていうのはウソじゃないとは思う。けど、二つつないでもこれまでの参天灯Fluxと大差ない“明るさ”。多分に主観の問題がからんでいるとは思う、が、なんにしろLEDのルーメン表示って照射角度がリンクされづらい印象で誤魔化されてる感じが拭えんのも確かよなあ。色味が期待していたのより白かったのも不満の一部ではある。
これまで「最小電力で最大効果を」っていうアプローチをしてきたけど、なんかラチがあかないような気がしてきた。幸い電源自体は力があるわけだからここはひとつランタイムにこだわらず出力優先に方針転換。1Wなり3Wなり出力のデカいタマを使ってみようか、と再手配したった。

しかし…コマゴマLEDを手配するので無駄に送料をかけているのが釈然とせんなあ。イッパツで決められることの方が稀ではあるが。。。

押忍 快速旅団