今朝は御多分に漏れず、北朝鮮ミサイル発射の報で目が覚めた。頑丈で窓のない部屋に避難、というと自宅だと風呂か玄関か。我が町直撃の危険はさして大きくない筈ではあるけれど、逃げ場となると限られるものだなあ、と寝ぼけた頭で考えた。
幹事長はオタオタしながら窓際でアイホンを握っている。何かと思えばコンパスを立ち上げて「南西、っていうとアッチの方から飛んでくるの?」なんて物見遊山なことを口走っているのを見て、「…この人と一緒に生きて行けるんだろうか?」なんて少し不安な気分になった。
しかし、自分もコーヒーをすすって呑気に構えていたのには変わりない。天災への対処も含め、訓練がてら今後は少し真剣に避難するのがいいかもしれない。まずは水とラジオと靴、かなあ。
押忍 快速旅団
「自分のところは大丈夫」って根拠なく思い込んでしまうのが危険ではありますね。
最近ではちゃんと休肝日で辛抱できるようになってますのでその点は大丈夫…だと思います。
Gen.(2017-08-29 18:37:05)