昨日触れた通り、観光ガイド講習会に参加してきた。午前中は座学で午後は市内見学といった段取りで、写真は清水沢の石炭火力発電所跡に入らせてもらったところ。大正~昭和にかけての文字通り鉄火場の遺構。通常、少し離れた農業用水ダムの上から望むのが普通だったわけだけどこうやって中にまで入ることができたのはちょっとした役得だった。
他にはシューパロダムで説明を受けたり、市街地を散策したりしながら講師さんのガイドっぷりを見学。個人的には歴史や施設を云々するよりも、閑散としてしまった「今」の野山を駆け回るようなアピールがしたいという思惑だったところ、ちょっと見直した…かな。市内見学はバスで “人の運転で冬の夕張を見る”っていう経験ができて、存分にショバを検分できたべや。ウヒヒ。

明日は元々スノウバイクで泊まりに出るつもりではいたが、明後日にかけてゴッツイ低気圧が北海道を横断する予報。明日は大荒れになりそうなので、明日も講習の方に参加することになりそう。

押忍 快速旅団