撤収時間の短縮を目指している昨今、「室内の整理が時短につながるのでは?」という仮説を持っている。作業の動線が単純化されればスピードアップにつながるだろう、と。して、その取組みの一つとして洞爺湖泊では乗車ウェアを脱いだ後にまとめておけるように風呂敷を使ってみた。
まあ…脱ぎ捨て感がなくなったのはいいことだけど、それでも写真に撮ってみると「整理が行き届いてますー!」という風には見えないもんだなあ。現状、荷物置き場は4パートで配置してるんだけど、2パートくらいまでまとめられるとスッキリしそうではある。
ちなみに洞爺を出る際の撤収は起床~朝食~エンジン始動で約1.5h。そのうち、火器の片付けから積載までは約15分。室内の整理でさらにツメられるものかどうか、試行を重ねてみるとしよう。

押忍 快速旅団