先の日高行では季節外れの暑さ。30℃を超える中で防寒のまかないは必要ないように思ったが、「例年の5月下旬なら多少の防寒はするもの」とフリースのシャツとオーバーパンツ(カッパ)を防水風呂敷に包んでハンドルにくくりつけて出向いた。風呂敷って何かと便利。
その後、暑さは落ち着いて晴れた日でも25℃にもならない程度。それはそれで日中は過ごしやすくていいとしても、朝方は晴れたら晴れたで放射冷却、曇りだと元より気温が上がらず。今朝の最低気温なんて自宅・店舗の気温計で最低7℃を記録していた。「…寒いって」と思ったものの、平年値を見ると「そんなもん」っていうデータげな。
なまじっか一旦暑くなったために夏向けの服装に移行してしまったけど、実はやっぱりフリースシャツを持っておいて間違いない、っていうジレンマ。

押忍 快速旅団