中華ストーブ火焔山の再検証。前回は正直あまり換気を意識した設営をしていなかったので今回はちゃんと天頂換気を全開にして臨んだ。火力もあまりガバガバに上げずに様子を見ながら約3時間、概ね合格と言える運用の落としどころを把握。近々データシートとして落とし込んでいくことにしよう。
何故に前回は一酸化炭素の値が急上昇したのかを考えるに、一つには検知器の校正が不調だったこともあるが火焔山自体の冒頭金属焼けもガスを発生させていたのかもしれない。ちなみ調理をしていてもコゲをつけようとする過程等で多少のCOは発生することにはなる。
さておき21時に脱出した後、今朝の03時前後には激しい雨となってシェルタの倒壊、悪くすれば損壊も覚悟させられた。が、朝になって様子を見に行ったら大きなトラブルはなくて胸をなで下ろした。

押忍 快速旅団