Baby Duck（仮称）試用中の図。…すこぶるニッチなニーズではあるが、Cotton Duckは実は弾き語りの練習をするのに体勢の具合がいい。そこで今回サンプルでも同様の体勢を取って時間を過ごしたりするわけだが、少なくともこの体勢ではCotton Duckに遜色なく快適。
一方、座面幅をツメていることから、アグラをかくと腿裏にフレームが当たる。長時間アグラをかきっぱなしだと抵抗はあるかもしれない。また、奥行きツメにより“快適な尻の位置”の自由度は若干低く、深く腰掛けようとすると座面の後端に少々尻がかかることとなる（当試作の後端はCotton Duckの後端と同じ位置のため、あえてそれより深く座る意味はないといえばないが）。
写真は「雪の降る夜は楽しいペチカ」という演出のつもりなんだけど、長靴が結構生々しく、「いつでも雪投げに飛び出せる体勢」はあまり「楽しそう」な絵ではないかもしれない。
押忍 快速旅団
今日、道志の青野原で自分へのクリスマスプレゼントの
ボイジャーコットで初寢してきました。大満足です。
ベイビー・ダックがその脇にあると似合うのに。。。と
発売心待ちにしております。(2011-01-10 21:47:23)
新イスにつきましては細部の寸法調整でOKかな、という感触です。
45cm仕舞にこだわったのは実は「かつて作っていた両口ダッフル(小)に納めて」
という思惑によるわけですが、新イスのメドが立ったところでダッフル再生産も
手配していきたいと思っているところです。
Gen.(2011-01-11 16:12:47)