深夜01時頃、妙な寒気で目が覚めた。気温計は15℃で普段と大差ない。むしろ体の外周は暖まっているのに芯から震えがきている感じで雪中外泊とは明らかに違う悪寒。たまらず風呂を追い焚きにして小一時間つかったが、上がって体を拭く際に立ちくらみでそのままブッ倒れそうなのが怖かった。急いで着衣してまた布団に入ったところ今度は手足の末端が過熱されていて寝つけない。と、腰・膝が痛くなってきて「風邪の前触れ?」とおののきつつ、経験したことのない厳しさにひどく消耗した。
今朝になって幹事長に症状を話すと「鎮痛剤は体を冷やす」と教えられた。悪寒の原因は歯の治療後に飲んだ痛み止めの副作用? 関節の痛みも体が冷えたことによる影響か。週末にはB24/B84大発送の予定だから今体調を崩すのはヒジョーにマズい。

写真は窓の結氷。レース細工の如し。札幌では10日連続の真冬日、36年ぶりとの由。

押忍 快速旅団