スノウバイクで走りに出るにしても朝イチで歩くにしても、冬にはちょっとしたシャッターチャンスでスマホを取り出すのが結構ストレス。特に手袋を外さなきゃいけないのがネックなのね。そういったわけで冬場は改めてコンデジを持ち歩くことにした。
ソニーのTX30、撮れる絵は現行のスマホとチョボチョボ。起動も今の目で見ると遅いけど、手袋着脱・アプリ操作の手間と比べると段違いに速攻性がいい。並み居る防水カメラの中で最もコンパクトなのも売り。すでに廃番のところ、アマゾンでは新品が16万円で売られているのには驚いた。
水中カメラなみの防水とか100倍ズームとか2000万画素とかじゃなくって、生活防水で8倍光学ズーム、f2.8くらいの“スマホにはない使い勝手”っていうニーズにそろそろメイカーさんは気付いてくれんもんかいなあ。
押忍 快速旅団
Ａ４位までの伸ばしならば画素数は５００万も有れば充分です。
１６００万画素をサイズダウンすると重なり合いの為のボケが発生しますので、５００万画素で撮った写真の方が綺麗ですよ。
それと画素数が大きいとメモリー容量とバッテリーへの負荷も大きくなります。
レンズの性能は大きい方が有利です。
(2018-01-10 20:36:15)
印刷媒体向きでもグラビアとかでなければ大体6Mで充分と聞いておりましてトリミングの
バッファ込みで10Mもあれば事足りる筈なんですよね。
使い勝手の良さこそがコンデジの生き残る道という風にも思っているところです。
Gen.(2018-01-11 11:12:42)