明けて2003年、春のテント祭り(テントをお祭りなみにお安く販売するフェア)を開始するなどの企画展開を実施する。しかし今振り返ってみると必ずしも“価格戦略”そのものが我々に期待された道というわけでもなかったのかもしれない。

●波乱の年明け?・・・0102 謎のおみくじ0108 Be a beast!0122 初のギックリ腰

●南部鉄鍋の導入・・・0105 鉄鍋手配検討0111 例えばラザニア0118 サンプル入荷0119 レシピ開発0212 コツは調味!

●暖房に執着・・・0305 固形燃料 in ドーム0307 炭 in シェルタ0308 とりあえずの結論0316 春の使者 ライダー一号
そもそも炭は完全燃焼しながらCOを排出するわけで、今考えれば「リスキーなテストを重ねていたもんだ」とゾッとする。そうするうち、冬は去り春が来て暖房の挑戦は次シーズンに持ち越しに。

●コットに到達・・・0319 熟睡ゲッター!?0419 野営で実証0514 この時点でデフォルト化
2005年の今でも“単車での野営行にコット(フォールディングベッド)って…?”という一般論があるのは否定できないし、コットキャンピングがベストか、というと「色んな方法があってしかるべし」と思う。ただ、家庭での就寝に近い環境を得られることで野営行に出やすい気分にさせられるのは事実だ。積載のコツ等を体得しているのならば、むしろシルバー層やエントリー層にはオススメと言ってもいいかもしれない。

この年の春から月に一度は野営行に出ることとし現場での問題発見に努めることとした。
道北行(061806190620
この時点で「野営行は年に一度の大旅行」ではなく「気軽に月イチで出かけるもの」としてアピールしたい、という考えに移行している。

●他、アホ記事・・・0221 宝くじ考0513 クボヅカ・ヘッド
他に振り返っていたところ、ロシアのお騒がせ娘ども“タトゥー”が番組ぶっちぎったのが2003年6月ごろだったようだ。へぇーへぇーへぇー。

押忍 快速旅団