ここんとこ小型ドームをチョしていて、さすがといっていいのかデッドスペースが少なくて居心地いいことに改めて感心している。と、これまで使っていたシェルタでは壁パネル底辺あたりのデッドスペースに荷物の類を配置していたわけだけど、床面積自体は小さくなるので少し整頓した方がいい。
まずは薪ストーブの配置を検討。ストーブ天板を前後ひっくり返して煙筒とハッチが隣接する形にすることでレイアウトにかなりの余裕ができる。言うなればユニコーンスタイル。この形態自体は何も今思い付いたわけじゃなく、旧Hog stvに中子オプションを装着した際に提唱した手法の応用。
ただ…筐体容量の小さいJiggerではCOの漏出が多くなることが懸念されるのでまた余裕のあるところでテストすることにしよう。通常形態で5-15ppm、これを大きく超えなければ合格だとは思う。

押忍 快速旅団