写真は先日使った参天と並行して入れてみたドーム。あちこちのサイトを見て回っても裏手側がどんな造作なのか紹介してるところがなかったので設営して確認。長く伸びたノーズ前室の裏手はなんと裏口付。
「フライにベンチレーションがないのが難」というレビューもあるけど、値段が値段だしまずは一冬持てばヨシ、という考えで前室側壁に煙筒ポート空けて、天井にはファスナで換気口/覗き窓が抜けるように加工依頼(アミは割愛)。この後インナーをグランドシートのみの状態にブッタ切ってフライ自立風にしたろうかと。フライが地面まで届かないのはドームならではだけど真冬なら雪で埋めりゃよかろうし。ストーブ側として煙筒2mは長すぎなので30cmくらいの短縮管継ぎ足しで低く抑える腹づもり。

イカれた試み、と言えなくもないけど、“ソロ系ドームで薪stv運用”というのはまあ自称画期的ということで。居住容積はより小さいわけだし、天井が低い分Pig stvでもモノスゲー暖かい…かもしれん(希望)。

押忍 快速旅団